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2018年のブーム・流行ったものはこれだ!2018年ヒット商品ベスト30発表(日経トレンディ)

「2018年は何が流行したんだろう?」
「2018年で一番経済効果があった商品はなんだろう?」

このように、2018年を振り返りたいあなたにオススメの記事です!


こんちは!阿吽です。

2018年ヒット商品ベスト30が発表されました。
平成最後のヒット商品・ブームはなんだったのか?今のトレンドが分かります。



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日経トレンディヒット商品ベスト30(2018年版)とは?

2017年10月から18年9月の間に発表・発売された商品・サービスを対象にヒットの度合いを評価します。
具体的には下の3項目に沿って総合的に判定します。
期間前に発表・発売された商品でも、期間内に著しくヒットしたものは対象に加え、昨年すでにヒットしていた商品は、原則として対象外としました。

評価項目

・売れ行き
売り上げやシェアはどれだけ拡大したか。
どれだけ人を集めたか。
売れ行きはどれくらい継続する余地があるか

・新規性
これまでにない画期的な技術、着眼点、売り方の工夫があったか

・影響力
他社の追随を呼んだか、あるいは従来にない市場を形成したか。
生活スタイルや社会の常識を変えて、世の中に影響を与えたか
(参照:日経TRENDO)

1位:安室奈美恵

平成の歌姫の引退劇が国民全員に知れ渡りました。

「感謝」と「応援」の波は多様な業界に浸透し、経済効果は500億円という話も。

人物が1位になったのは、宇多田ヒカル以降19年ぶり。
安室ちゃんフィーバーは社会現象になりました。

平成最後のお祭り騒ぎじゃー

2位:ドライブレコーダー

走る防犯カメラに事故抑止を期待した人が多い結果です。

高齢者の高速道路逆走や煽り運転事故などが増えてきているため、その対策のようです。

3位:ペットボトルコーヒー

クラフトボス」が2000万ケースを突破。

2年目の大躍進をし、ペットボトルコーヒーの開拓者となりました。

4位:ZOZO

10時間で23万件の注文が殺到した「ZOZOSUIT」で体形データを大量取得に成功。

剛力彩芽との熱愛報道・後払い決済スタートなども交え、ファション業界では話題沸騰でした。

5位: グーグルホーム&アマゾンエコー


IT業界を代表するGoogleAmazonが激しく競り、1年間で普及率は約8%に。

次世代の技術は「」に。

6位: 漫画 君たちはどう生きるか

80年の時を超え、原作を現代風にアレンジした漫画が大ヒット。

半年で発行部数200万部突破、2018年書籍発行部数ランキングも堂々の1位です。

7位:aibo


12年ぶりに復活した犬型のロボット

6ヶ月で2万台を突破し、多くのユーザーの心を掴みました。

8位:ケーブルバイト

断線防止グッズをかわいい動物に仕立て、累計販売個数500万突破。

ポケモン」「カービィ」などコラボ商品も多数で人気が加速しています。

9位: 本麒麟

第3のビールらしからぬおいしさに消費者の喉を満足させました。

発売3カ月で1億本出荷の垂直立ち上げに成功し、のどごし〈生〉に続くキリンの顔になりました。

広告に力を入れていた印象が強いですね

10位: NONIO


洗口液という限られた市場の中で、機能のアピールを抑えた逆張り戦略で新規&若年層の取り込みに成功し、新たな顔となりました。

11位: 名探偵コナン ゼロの執行人

子供向けアニメ映画が国民映画へと発展。

興行収益90億円は、コードブルーに次ぐ邦画2位の数値です。

12位: L.O.L. サプライズ!


1個のカプセルに「ガチャ7回分」の満足感を詰め込み、3カ月で約100万個出荷の大成功を収めました。

13位: 無糖・強炭酸

刺激強め・健康志向の人に大うけ。ウィルキンソンが参入し、市場拡大に成功しました。

14位: コウペンちゃん

ペンギンの姿をしたコウペンちゃん。

疲れた大人を癒すキャラクターで、1年半で50億円市場に成長。
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15位: 東京ミッドタウン日比谷

商業ではなく、グルメを核とした売り場で半年で1200万人を呼びこみました。商業施設の常識を根底から崩しました。

16位: チョコミント

SNS上での「チョコミン党」結成により市場が急成長。

さまざまな分野にチョコミントが進出しました。

17位: 明治エッセル スーパーカップ

スイーツ新シリーズ「ケーキ風贅沢スーパーカップ」が45億円を売り上げ、プレミアムアイス市場の中核層の仲間入りとなりました。

価格改定による値上げは、アイス好きには痛手になりそうです。

18位: エプソン チームラボ ボーダレス

470台のプロジェクターで描く「世界初のデジタルアートミュージアム」が、3カ月弱で50万人を魅了しました。

19位: お椀で食べるカップヌードル

罪悪感がないカップヌードルとして年間4000万食出荷。夕食の一品へと進化しました。

20位: 肩掛けスピーカー


周りを気にせず大音響を楽しみたい人が殺到。ながら聴きの立役者となりました。

21位:プリントス

スマホ画像を印刷できる「アナログプリンター」が約30万台出荷。

チェキ業界に殴り込み、大成功となりました。

22位: タピオカミルクティー

若者を中心に異例のスピードで人気に。1日に1000杯を売りあげる店も登場するなど、人気ドリンクの一員に。

23位: PUBG・荒野行動

100人で最後の一人に残るバトルロイヤルゲームが連続ヒット。

若者の間で人気となり新たなゲームジャンル確率に繋がりました。

24位: ポケトーク

話した言葉が外国語になる翻訳機がついに登場。

これからさらに成長する市場になるでしょう。

25位: 乃木坂46写真集

20万部という異例のメガヒットに。今年は乃木坂ブームでしたね。

26位: サバ缶

健康ブームで注目され、年間228億円市場に成長しました。

しかし、魚の値段が上がり続けている今、入手が困難になるほど価値が上がっています。

27位: 花椒

刺激への飢えを感じている層にヒットした、口中がしびれる辛さのシビ辛

28位:カシヤマ・ザ・スマートテーラー

店頭に行かず採寸できて、僅か1週間で届く革新的オーダースーツが年間5万着の売り上げに。

29位: スタディプランナー

1日ごとの目標や成果を書き込むことに特化した、学習記録ノートが10万部売り上げを達成。

30位: カメラを止めるな!

邦画史上異例のヒットを記録した「カメラを止めるな!」制作費300万円の作品が興行収入28億円越えの大ヒットを記録しました。

www.aunblog.site
記事にしていますので、見た方or見ていない方、参考にしてみてください!

まとめ

1位はもちろん安室ちゃんでした。
その他にも納得するものもあれば、こんなものも?というものあって、楽しんでみれました。

特に荒野行動やタピオカジュースは本当に周りでもやってる・食べてる人が多くいて、2018年といえばという感じですよね。

みなさんはどんな商品に思い入れありますか?