2018年のブーム・流行ったものはこれだ!2018年ヒット商品ベスト30発表(日経トレンディ)
「2018年は何が流行したんだろう?」
「2018年で一番経済効果があった商品はなんだろう?」
このように、2018年を振り返りたいあなたにオススメの記事です!
こんちは!阿吽です。
2018年ヒット商品ベスト30が発表されました。
平成最後のヒット商品・ブームはなんだったのか?今のトレンドが分かります。
- 日経トレンディヒット商品ベスト30(2018年版)とは?
- 1位:安室奈美恵
- 2位:ドライブレコーダー
- 3位:ペットボトルコーヒー
- 4位:ZOZO
- 5位: グーグルホーム&アマゾンエコー
- 6位: 漫画 君たちはどう生きるか
- 7位:aibo
- 8位:ケーブルバイト
- 9位: 本麒麟
- 10位: NONIO
- 11位: 名探偵コナン ゼロの執行人
- 12位: L.O.L. サプライズ!
- 13位: 無糖・強炭酸
- 14位: コウペンちゃん
- 15位: 東京ミッドタウン日比谷
- 16位: チョコミント
- 17位: 明治エッセル スーパーカップ
- 18位: エプソン チームラボ ボーダレス
- 19位: お椀で食べるカップヌードル
- 20位: 肩掛けスピーカー
- 21位:プリントス
- 22位: タピオカミルクティー
- 23位: PUBG・荒野行動
- 24位: ポケトーク
- 25位: 乃木坂46写真集
- 26位: サバ缶
- 27位: 花椒
- 28位:カシヤマ・ザ・スマートテーラー
- 29位: スタディプランナー
- 30位: カメラを止めるな!
- まとめ
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日経トレンディヒット商品ベスト30(2018年版)とは?
2017年10月から18年9月の間に発表・発売された商品・サービスを対象にヒットの度合いを評価します。
具体的には下の3項目に沿って総合的に判定します。
期間前に発表・発売された商品でも、期間内に著しくヒットしたものは対象に加え、昨年すでにヒットしていた商品は、原則として対象外としました。評価項目
・売れ行き
売り上げやシェアはどれだけ拡大したか。
どれだけ人を集めたか。
売れ行きはどれくらい継続する余地があるか・新規性
これまでにない画期的な技術、着眼点、売り方の工夫があったか・影響力
他社の追随を呼んだか、あるいは従来にない市場を形成したか。
生活スタイルや社会の常識を変えて、世の中に影響を与えたか
(参照:日経TRENDO)
1位:安室奈美恵
平成の歌姫の引退劇が国民全員に知れ渡りました。
「感謝」と「応援」の波は多様な業界に浸透し、経済効果は500億円という話も。
人物が1位になったのは、宇多田ヒカル以降19年ぶり。
安室ちゃんフィーバーは社会現象になりました。
平成最後のお祭り騒ぎじゃー
3位:ペットボトルコーヒー
「クラフトボス」が2000万ケースを突破。
2年目の大躍進をし、ペットボトルコーヒーの開拓者となりました。
9位: 本麒麟
第3のビールらしからぬおいしさに消費者の喉を満足させました。
発売3カ月で1億本出荷の垂直立ち上げに成功し、のどごし〈生〉に続くキリンの顔になりました。
広告に力を入れていた印象が強いですね
10位: NONIO
洗口液という限られた市場の中で、機能のアピールを抑えた逆張り戦略で新規&若年層の取り込みに成功し、新たな顔となりました。
13位: 無糖・強炭酸
刺激強め・健康志向の人に大うけ。ウィルキンソンが参入し、市場拡大に成功しました。
15位: 東京ミッドタウン日比谷
商業ではなく、グルメを核とした売り場で半年で1200万人を呼びこみました。商業施設の常識を根底から崩しました。
17位: 明治エッセル スーパーカップ
スイーツ新シリーズ「ケーキ風贅沢スーパーカップ」が45億円を売り上げ、プレミアムアイス市場の中核層の仲間入りとなりました。
価格改定による値上げは、アイス好きには痛手になりそうです。
22位: タピオカミルクティー
若者を中心に異例のスピードで人気に。1日に1000杯を売りあげる店も登場するなど、人気ドリンクの一員に。
23位: PUBG・荒野行動
100人で最後の一人に残るバトルロイヤルゲームが連続ヒット。
若者の間で人気となり新たなゲームジャンル確率に繋がりました。
25位: 乃木坂46写真集
20万部という異例のメガヒットに。今年は乃木坂ブームでしたね。
26位: サバ缶
健康ブームで注目され、年間228億円市場に成長しました。
しかし、魚の値段が上がり続けている今、入手が困難になるほど価値が上がっています。
27位: 花椒
刺激への飢えを感じている層にヒットした、口中がしびれる辛さのシビ辛
28位:カシヤマ・ザ・スマートテーラー
店頭に行かず採寸できて、僅か1週間で届く革新的オーダースーツが年間5万着の売り上げに。
29位: スタディプランナー
1日ごとの目標や成果を書き込むことに特化した、学習記録ノートが10万部売り上げを達成。
30位: カメラを止めるな!
邦画史上異例のヒットを記録した「カメラを止めるな!」制作費300万円の作品が興行収入28億円越えの大ヒットを記録しました。
www.aunblog.site
記事にしていますので、見た方or見ていない方、参考にしてみてください!
まとめ
1位はもちろん安室ちゃんでした。
その他にも納得するものもあれば、こんなものも?というものあって、楽しんでみれました。
特に荒野行動やタピオカジュースは本当に周りでもやってる・食べてる人が多くいて、2018年といえばという感じですよね。
みなさんはどんな商品に思い入れありますか?