GoPro生活始めませんか?GoPro HERO7ついに登場!本当に最強のアクションカメラ現る!
今回は先日販売されたGoPro Hero7についてご紹介します。
GoProとは?
GoProほしー
GoPro(ゴープロ)とは、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンマテオの企業Woodman Labsが開発した、探検での撮影向けのヘルメットカメラといったウェアラブルカメラ・カムコーダのブランドの一種です。
GoProの由来はプロのアングルを体験できるカメラです。
その名の通りプロからアマチュアに至るまで幅広く使われ、放送局各社でも利用されています。
特にGoPro hero6は地上のドローンと呼ばれるほど手ブレが少なく撮影可能です。
GoPro HERO7スペック
GoPro HERO7は3つのスペックレベルで販売しています。
値段が安くなるほど機能が省かれていますが手軽にGoProを楽しみたい方にはおススメです。
今回は最上位スペックのブラックを紹介します。詳細は下のホームページから確認してください。
GoPro | 世界で最も万能なアクション カメラ。
GoPro HERO7 Black 5万3460円
写真:1200万画素
動画:4K/60FPS
ライブストリーミング
フロント液晶
バッテリー交換
縦撮り・タイマー撮影
スーパーフォト機能
手ぶれ補正
まず何と言っても、手ぶれ補正が強化されました。
これでスキーやスノボーやサイクリング、ツーリングなど揺れが激しいシーンでの撮影もすごくきれいに撮れるようになりました。
さらにライブストリーミング可能となり、リアルタイムで配信することもできます。
すでにHERO6との比較動画も上がっているので見てください。本当に手ぶれ補正が素晴らしいです。
G1チップという新しい画像センサー導入により映像が美しくなっただけではなく、スーパーフォト機能により、静止画も超高画質になっています。
つまりHERO7は、動画も画像も超キレイという最強カメラになったのです。
GoPro HERO7のオススメポイント
・HYPER SMOOTH
・SUPER PHOTO
・10mまでの防水対応
・ライブストリーミング配信
・3つのマイクで音声にも強い
・縦撮り対応
HYPER SMOOTHとSUPER PHOTO機能追加による、動画・静止画の映像がキレイになった点。
ストリーミング配信と縦撮り機能追加による、SNSやスマホとの連動が強化された点が挙げられます。
本当に欲しくなってしまいますよね。
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歴代GoPro一覧
初代:GoPro HERO35ミリ
初代GoProは2005年に販売されました。再利用可能な手首装着カメラと称され、コダック400フィルムの24枚撮りが内蔵されていた。
初代はフィルムカメラなんですね。
2代目:GoPro Digital HERO3
2代目GoPro HERO3は2007年に販売。解像度512×384ビデオ撮影に対応しています。
3代目:GoPro Digital HERO5
3代目GoPro HERO5は2008年に販売。500万画素の静止画撮影センサー搭載で、標準解像度(640×480)でのビデオ撮影に対応。2つのAAAバッテリーで動作し、内蔵メモリは16MBで2GBのSDカードに保存可能。視野角170度のウルトラワイドレンズを使う初のGoPro HEROカメラとなりました。
4代目:GoPro HD HERO
4代目GoProは2010年に販売。HD HERO Nakedにおいて最大1080pビデオ(500万画素)での撮影では3D HEROシステム(2台のNakedカメラを接続して3次元映像を製作)、Battery BacPac™ (カメラとは別の充電可能電池で充電するためにカメラに引っ掛けることも可能)[13]、LCD BacPac™(カメラのメニューを操作したり、ビデオを再生したりプレビューするためのクリップオンLCD)といった追加で購入できる電子アクセサリーに対応しています。
5代目:GoPro HD2プロフェショナルカメラ
5代目GoProは2011年に販売。宣伝文句は「Twice as powerful in every way(どんな方法でも2倍パワフル)」。1100万画素に増加され、低照度性能の改善、毎秒120フレームでの撮影が可能になりました。
6代目:GoPro HD HERO3
6代目GoProは2012年に販売。ホワイト・シルバー・ブラックの3つのモデル展開で、WiFi接続やSDカードの使用が可能。新たなタイプのセンサーが搭載され、毎秒240フレームまで撮影できるようになりました。
7代目:GoPro HD HERO4
7代目GoProは2014年に販売。ブラック・シルバーの2つのモデル展開で、タッチパネル搭載。最大画素は1200万で4Kにも対応しています。
8代目:GoPro HERO5
8代目GoProは2016年に販売。ブラックとセッションの2つのモデル展開で、音声コントロール掲載。充電式バッテリーとなり、この機種のアップグレード版がGoPro HERO7のシルバーに当たります。
9代目:GoPro HERO6
9代目GoProは2017年に販売。ブラックのみのラインナップで、対応フレームが2倍となり、タッチズーム機能が掲載。この機種のアップグレード版がGoPro HERO7に当たります。
○代目:GoPro HERO(2018)
2018年に販売されたGoPro HEROは2万6千円と低価格。機能はかなり限られていますが、お気軽にGoProを楽しみたい方にオススメです。
まとめ
1年ごとに着実に進化を遂げている印象です。HERO5からHERO6、そしてHERO6からHERO7と大きく進歩しています。
GoProを買うか迷っていた方は、今回は買いだと思います。
価格も抑えられて販売されており、お手ごろなのでは。
もちろん来年に発売するであろうHERO8はHERO7よりもハイスペックになるでしょう。
しかし、今回のHERO7はかなり機能が充実しています。いやー、ほしいですね。。
- GoPro生活を始めるなら今がチャンス!
- HERO7は動画・写真どちらもハイスペック
- ストリーミングサービスとのコネクションが強化された