【カップル必見】喧嘩したら当日仲直りするべき5つの理由とは?別れない長続きする方法を紹介
「今日も彼女と喧嘩してしまった。」
「喧嘩が多くて大変・・・」
そんな誰もが経験したことのある"喧嘩"について悩んでいるかたにオススメの記事になります。
こんにちは阿吽です!
喧嘩したら、絶対にその日のうちに仲直りする派です。
異性とお付き合いをしたことはありますよね?
付き合っている中で喧嘩したことはありますよね?
喧嘩別れを経験した人はいるでしょうか?
私は過去に喧嘩別れを数多く経験しており、当日仲直りする大切さを痛感しています。
とはいえ、最初から当日仲直りする派ではなく、むしろ反対派でした。
そんな私が、"当日仲直りする"ことを強くオススメする5つの理由を紹介します!
ぜひ参考にしてみてください。
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・お互いのことを知れる
一つ目の理由は、"お互いのことをより知ることができる"からです。
あなたは、相手に好意を持っているから付き合っているわけですよね?
相手も同じ気持ちのはずです。
しかし、いくら長く付き合っていても"他人"には変わりありません。
相手のことを分かっているつもりになっているだけです。
血の繋がっている家族ですら、何を感じて何を考えているのか分かりませんよね?
幼いころからずっと仲良くしている友達ですら、その一面はあるはずです。
つまり、人間×人間なので、喧嘩は避けることができません。
それぞれ育ってきた環境、考えていること、大事にしている信念が違っているからです。
そのすれ違いから衝突が起きるって事?
その通り!人間×人間のすれ違いから喧嘩になるんだ
つまり言い換えれば、喧嘩をすればするほど"相手と自分との違いに気が付ける"ということなのです。
もちろん、罵倒し合うよな喧嘩を続けていては意味がありませんが。
せっかく、相手と自分との違いを知れるチャンスなのに、
「ムカつく、いらいらする、ありえない」
と言っていませんか?せっかくの歩み寄れるチャンスをムダにしていませんか?
・思ったことを言い合える関係になれる
二つ目の理由は、"思ったことを包み隠さず言い合える関係になれる"ということです。
相手に自分の本心を伝えている人は何人いるでしょうか?
この時の本心とは、相手に敬意を持ったうえでの本心。
例えば、
今日の君の服装はダサいね!
なんていう必要はないということです自分が思っていること、自分が考えていたこと、自分がしたかったことをしっかり相手に伝えていませんか?
喧嘩になり、口調を荒げていては意味がないのです。
もちろん、気持ちが高ぶり声を荒げる瞬間もあるでしょうが、そのあとが肝心なのです。
声を荒げて終わりではなく、一度冷静になって、自分が思っている気持ちをぶつけてみましょう。
それでもし、相手から「さようなら」と言われれば、それまでの関係と割り切って次に進むべきです。
あなたが相手と結婚すると考えたとき、何十年と一緒に生活するわけですよね?
自分が思っていることを、言い合えない関係は長続きしないことは明らかでしょう。
喧嘩は、すれ違いが原因の場合がほとんど。
お互いどう思っていたかを理解すれば、より親密な関係になれるのではないでしょうか?
・長続きする可能性が高い
三つ目の理由は、"当日に仲直りしたほうが長続きしやすい"からです。
もしあなたが喧嘩をして、次の日に持ち越す場合を考えましょう。
考えられる次の日の行動は以下の2つです。
①喧嘩をし直す
②喧嘩を水に流して普通に過ごす
①は最悪ですが、②もなかなか最悪です。
というのも、喧嘩を水にながすということは、もう一度同じ理由で喧嘩をする可能性が高いですよね?
更に二度目の場合、喧嘩がヒートアップする場合が多い。
確かに喧嘩をした日感情的になっているので、話もしたくない、と思うでしょう。
そういう場合は、2~3時間空けてから仲直りしましょう。
かなり有効的です。
その仲直りの方法は次の章で紹介します。
誰だって喧嘩は嫌です。
しかし、それから逃げていてはいけません。
・ストレスフリーの関係が築ける
四つ目の理由は、"ストレスフリーの生活が送れる"ということです。
カップルの別れは、どちらかのストレスが爆発して至る場合が多いでしょう。
爆発まではいかなくても、「もういいや・・・」という感じで。
喧嘩の仲直りが遅れることは、ストレスに大きく影響します。
また、言いたいことが言えない状態・関係はカップルの関係に影響を及ぼします。
・時間が増える
五つ目の理由は、"時間が増える"ということです。
1日は24時間です。
それは変えようのない事実です。
時間が増えるというのは、"二人が使える有効な時間が増える"ということです。
喧嘩を次の日、また次の日と仲直りをしぶっていては、その期間はムダになります。
実質的には、24時間は不変なのでムダという言葉は間違っているかもしれませんが。
喧嘩を伸ばす分だけ、ストレスがたまり、気持ちがどんよりしてしまいますよね?
その時間がムダだということです。
その日のうちに仲直りをすれば、良い関係が築け、時間も増えるということです。
当日仲直りする際に注意したい点
喧嘩をするのも、仲直りするのも多くの労力を要します。
また方法を誤ると、さらに喧嘩が悪い方向に進みかねません。
当日仲直りするうえで、抑えておきたいポイントは以下の3つです。
①感情的にならない
②事実と意見をまぜない
③お互いの意見を聞く
それぞれ簡単に説明します。
①感情的にならない
最も大事な要素ではないでしょうか。
一時的に感情的になったとしても、仲直りする際は、感情は抑えましょう。
感情的にならないというのは、声・態度・顔などもです。
自分が思っている以上に、感情というのは表に出てしまいます。
少しでも、「いらいら」が残っている状態のときは、少し時間を空けましょう。
②事実と意見をまぜない
これも多くの人ができていない状態ではないでしょうか。
事実と意見(自分の考えていること)を混ぜて伝えていませんか?
それでは、相手もチンプンカンプンですよ。
喧嘩が起きた事実とあなたが考えている意見をしっかり分けて伝えましょう。
③お互いの意見を聞く
どちらかだけが、意見をいってはいけません。
それこそ、喧嘩になってしまいます。
どちらかが、黙ったり泣いたりしているときに、一方的に言っては逆効果ということです。
どちらも意見を言うことが重要です。
最初は、言えないかもしれません。
慣れも必要ですが、良い関係を築くには、越えなければいけない壁だと私は思います。
伝えることに苦手意識を持っている方は、話し方から学びましょう。
本を買ってもいいですし、実際に話をする場数を増やしてもいいです。
上手い人をまねてもいいです。
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まとめ
今回は、喧嘩したら当日に仲直りするべき5つの理由とその方法について紹介しました。
だれもが経験のある"喧嘩"。
しないに越したことはありませんが、したことで得られることがあるものも事実です。
ぜひその喧嘩から逃げないで、立ち向かってはいかがでしょうか?
- 喧嘩したらその日のうちに仲直りするべし
- 喧嘩はお互いを知れるチャンス
- 仲直りに感情を持ち込まない
- 思ったことを言い合える関係に
男と女の根本的な違いについて
書かれているこの本はオススメですよ!