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平成で最も人気のあった名前はこれだ!来年流行る名前も予想したよ!

明治安田生命は、毎年恒例の生まれ年別名前調査の結果を発表し、2018年生まれの男の子は「蓮」くん、女の子は「結月」ちゃんがトップでした。

平成最後となる2018年、明治安田生命は、平成の30年間で人気だった名前を調査し、発表しました。

その結果と来年流行るであろう名前を予想していきます。


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2018年度名前ランキング

男の子名前ランキングは上半期1位だった、""がそのまま1位となりました。

2位となったのは"湊"。上半期6位からのごぼう抜きを果たしランクイン。

女の子名前ランキングは上半期16位の"結月"が、1位となりました。異常気象が続き、人と人との結びつきの重要性が加味されたのでしょう。

その傾向は、2位の"結愛"、3位の"結菜"からも伺えます。

平成で最も人気だった名前

男の子1位はやはり"翔太"でしたね。さらに2位は""。

"翔"が付いた名前は、毎年トップ10入りを果たす人気ぶりでした。


女の子をみると1位は"美咲"、2位は""、3位は"陽菜"。

いかにも日本的な名前がランクインしました。

翔が不動の人気を誇った理由


"翔"は昭和57年に初めてベスト10に入ったあと、平成に入ってさらに人気を高めました。

新たな元号の元、「未来へ大きく羽ばたいてほしい」という思いを込めた親が多かったようです。

来年、新元号になった後も人気の名前になると予想されています。

美咲が人気を誇った理由


昭和の象徴だった「子」を使った名前がベスト10から消えて、「美咲」がその後トップに君臨し続けました。

平成の後半は「結菜」や「結月」など、「結」を使った字が人気になりました。

大きな自然災害が続く中、「人と人とのつながりを大切にしてほしい」という思いを込めた親が多かったようです。

来年流行るであろう名前予想

元号になる年、○○元年は「この年に生まれたからこそ」という名前がトップ10入りを果たします。

大正元年は"正一"が1位。"正子"が4位。

昭和2年は"昭二"が1位。"和子"が1位。

平成元年は"翔平"が7位。"成美"が4位。


元号となる来年、"翔〇"や"結〇"といった名前が流行るのではないでしょうか。

まとめ

30年という期間で幕を閉じる"平成"。

次の元号は昭和なみに長くなると予想されています。

次の次くらいまで生きていたいですね。

来年はどんな名前が人気になるのでしょうか。キラキラネームが話題になっているとはいえ、日本的な名前がランクインするでしょう。