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赤川花火大会おすすめポイントと注意点について~気になる駐車場と渋滞情報を紹介~

こんにちは阿吽です!

今回は赤川花火大会のおすすめポイントと行く前に注意しておきたい点をまとめました!

はじめに

8月といえば花火大会ですよね?東北山形県にも日本を代表する花火大会があるのはご存知ですか?山形県鶴岡市で行われる赤川花火大会は、毎年4.0万人を超える人気花火大会のひとつです。 打ち上げ数は1万2000発です。

赤川花火大会詳細

赤川花火
赤川花火
日にち:8月の第2週の土曜日
時間:19時過ぎ
打ち上げ場所:鶴岡駅から徒歩30分の場所(有料シャトルバス運行)
駐車場:3500台 3000円/1台、一部無料、会場周辺に多数の民営駐車場(相場は3000円前後)
有料席:SA席:6名2万3000円(マス席)、A席:6名1万7000円(マス席)、SB席:6名1万5000円(レジャーシート席)、B席:6名1万2000円(レジャーシート席)、C席(カップル):2名1万円(イス席)ほか。一般販売は7月1日(日)10:00~。

穴場のスポット

鶴岡市立朝陽第五小学校グラウンド
当日は無料開放しています。花火の打ち上げ会場の真正面になっているため花火が見やすいです。

鶴岡東公園
無料駐車場があり、広場があるのでゆったりと鑑賞できます。

三川橋近辺
三川橋近辺は人が少なく、場所取りが容易にできます。視界を遮るものがなく、また、ゆったりとプライベートな空間で見たい方にはおすすめのスポットです。

注意すべき点

・場所取りが重要
無料マス席で観覧しようと思っている人は、朝から場所取りをしないとすぐに満員になってしまいます。場所取りは朝6時から開始で、あらかじめ区分けされたマスを1人一マス確保することができます。(配布されるうちわに名前を書いて場所取り完了)

その他にもグラウンドの無料席があります。しかし、打ち上げ場所を横から見る形になるため、横700メートルに及ぶ迫力が感じられません(横の幅を感じることはできない)。またスピーカーが手前に一つしかないため、奥まで音楽が聞こえません。

映像を見て生を観てみたいと思った方は、有料席を取るか、朝から無料マス席を確保する方が良いです。花火を楽しみたいという方は、上で紹介した穴場を利用し、真正面から見る事をお勧めします。

また無料のグラウンド席は、午後4時には満員になります。ですので、早くから場所取りをするか、遅くきて穴場を利用してゆったりと見るか、どちらかを選択して行動することをおすすめします。曖昧な時間に来ると、座ることもできずに長時間待つことになりかねません。

帰りの渋滞について

車で会場までお越しになる場合は、帰りの渋滞は不可避です。特に月山を通る112号線は、行き帰りとも渋滞が発生します。行きは13時から17時、帰りは21時から25時の間です。また、新庄経由の47号線も帰りは21時から25時の間で渋滞が発生します。渋滞を回避するには、フィナレー前に帰るしかありません。

公共交通機関の使用

当日の道路は大変混み合います。可能であれば公共交通機関の使用をおすすめします。直通の新庄行きや酒田行きは増便になります。時間にもゆとりがあるのでおすすめします。

まとめ

山形県内では一番人気を誇り東北地方においても人気の高い赤川花火大会です。どこから見てもきれいな花火が見えますが、ぜひ、正面で見ていただきたく思います。渋滞が気になる人、正面で座りながら見たい人、はゆとりを持った早め早めの行動がマストです。