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山形大花火大会のおすすめスポットと注意点~気になるアクセス方法と渋滞情報を紹介~

こんにちは阿吽です!

今回は山形大花火大会のおすすめポイントと行く前に注意しておきたい点をまとめました!


はじめに

山形県内における花火大会の中でも打ち上げ数が多いのが山形大花火大会です。その数は2万発前後に達します。また山形花火は平地の河川敷で行われるので、会場でシートに寝転がって見れるのもいいです。そんな魅力があり、毎年30万人前後が足を運びます。

山形大花火大会詳細

日にち:2018年8月14日
時間:19時過ぎ
場所:山形駅からバスで25分(有料シャトルバス)
駐車場:なし
有料席:SS席:4名3万2400円、S席:4名2万1600円、テーブル席:4名1万800円、ファミリー席:6名1万800円、スーパーカップル席:2名8640円、フレンド席:4名6480円、ベンチ席:2名5400円、有料会場入場券:1名540円

山形大花火
山形大花火

穴場スポット


西公園
無料駐車場と広大な芝生スペースがあるため、ゆったりシートを広げて観覧可能です。

イオン山形南店
屋上無料駐車場から観覧可能です。買い出しやトイレの心配がなく、ゆっくり観覧できます。会場からは少々遠いのが難点です。

山形県産業技術短期大学校の周辺
学校周辺の農道で観覧可能です。地元の人が多く活用しており、川まで近づくとのが通です。

山形大花火大会の注意点

・会場まで行く手段が限られている点
まず一つ目として会場近くまで車で行けないことです。車を使う場合、無料駐車場(あかねヶ丘陸上競技場250台、県工業技術センター150台、ビックウィング1000台)を利用しそこから有料シャトルバス(往復1000円)で会場に行きます。電車を使う場合、山形駅で降りそこから有料シャトルバスを使います。また、タクシーも一律の金額で会場までの移動として使えます。

・無料区域はかなり混雑する点
二つ目として、有料席と無料席(540円有料席も含む)とで観覧場所が完全に分かれている点です。屋台も分かれるため、それぞれの場所での屋台の数は少なく感じるかもしれません。特に無料席側の場所は特に少なく、長蛇の列ができます。屋台で何かを買って観覧しようと思っている人は、早めに買っておくことをおすすめします。また、トイレもかなりの列ができます。早め早めにトイレを済ませておかないと、花火の最中ずっとトイレ待ちで終わってしまうかもしれないので、注意です。

・シートと虫除け忘れずに!
3つ目として、シートと虫除けスプレーを持参すべきという点です。無料席を利用しようと思っている人は、シートを忘れずに持参しょう。無料席は芝生ですが砂利も混じっているため、シートがないときびしいです。会場でも一人用ブルーシートを500円程度で販売しています(本当に小さく一人しか座れません)。ゆったり観たい方は、持参することをおすすめします。また、季節的に虫がたくさんいます。気になる人は、虫除けスプレーを持っていったほうが安心です。

渋滞

車の渋滞よりも、バス待ちの渋滞が発生します。バスの数はやや少なく、渋滞にもハマるため、待ち時間がかなりあります。バスに乗り、車で帰る頃には車の渋滞は緩和されているでしょ。渋滞を避けて帰るには、フィナレーを最後まで見ずにシャトルバスに乗って帰るしかありません。フィナレーは見どころの一つであるため、時間と感動どちらを選ぶかが重要になるでしょう。

まとめ

無料駐車場のあかねヶ丘陸上競技場は、16時前には満車になります。帰りのシャトルバスにおいて、一番回転率が高く人気の無料駐車場です。また、16時過ぎには無料芝生会場もほぼ満員になります。小規模のスペースは空いていますがゆったりた見たい場合は、早めの行動が肝心です。