写ルンですのレンズを2枚使ったミラーレス機用レンズWtulensはクセが強い神レンズだった!!
人気絶頂の「写ルンです」のレンズを再利用して作られた"Wtulens"。
そのWtulensのPENTAX Qマウント版を購入しました!
写ルンですの独特な描写が楽しめるレンズは、大量生産できないため、入手困難なんです!
現在は3種類のウツレンズが販売されています。3つとも低価格で、特徴的なレンズなのでどれもオススメ!
あなたにあったウツレンズを選んでくださいね!
【ウツレンズの種類】
・Utulens
・Wtulens
・Wtulens L
今回は、運良くWtulensを入手できたので開封レビュー記事になります!
スポンサーリンク
GIZMON Wtulensとは?
Wtulens Lは、Wtulensの性能をそのままに、よりコンパクトに仕上げたレンズになります(Wtulensも十分コンパクトですが)
どちらのレンズも「写ルンです」のレンズを使用していますがWtulensは、レンズを2枚使い、広角レンズとなっています。
対応するマウントは、ミラーレス機のほとんどです。
【対応マウント】
・マイクロフォーサーズ
・Eマウント
・富士フイルムXマウント
・EOS Mマウント
・ニコン1 マウント
・ペンタックスQマウント
GIZMON Wtulens 付属品
レンズ本体・変換マウント・六角レンチが付いています。
(レンズ本体)
(レンズ+マウント)
Wtulensでこの厚みです。(写真真ん中)
Wtulens Lでは、さらにコンパクトになります。
(参照: https://slowlylastspurt.com/2018/gizmon-wtulens/)
スナップショットには最適のキャメラ!!
PENTAX Q7とWtulens
PENTAX Q7にGIZMONを装着してみました。
ご覧ください!!!!
こんなにコンパクトになるんです。
PENTAX Q7自体がかなりコンパクトなんですが、相性抜群です!
PENTAX Qマウントレンズと比較してもこの差!
このコンパクトさは、ずるいですわ!
GIZMON Wtulens作例紹介
GIZMONのウツレンズは、F値が16とかなり暗いレンズなんです(数値が低いほど明るい)。
またこのレンズは、"クセがすごいんじゃ!"
ということで、「写ルンです」で撮ったような写真が撮れるです!
全てJPEG撮って出しで、無加工。
ホワイトバランスをオートにしていたので、赤みがかった写真が多いのはご愛嬌で!
PENTAX Q7はフルサイズカメラではないため、フルサイズカメラよりも望遠になってしまいます。
体感ではかなり望遠レンズに近いですが、満足です笑
広角レンズが欲しければ、03魚眼レンズを付ければいいだけなので!
とにかくスナップ写真にもってこいです!
本当に楽しい。
Utulensはf=32mmなので、フルサイズでないとかなり望遠になっちゃうので注意!
フルサイズがほしく・・・・・
なりませんよ!
PENTAX Q7のコンパクトさは、一番なはず。。
まとめ
今回は"GIZMON Wtulens"の紹介記事になります。
人気ユーチューバー瀬戸弘司さんが紹介して以降、人気が出てきて、今では入手困難なレアレンズ!
大量生産ができないため、見つけたら即買いがオススメ!
Amazonでも販売しているので、定期的にチェックしておくべきです!!
それじゃあ、グッパイ、さよなら!
PENTAX Q7の記事はこちらから↓
www.aunblog.site