阿吽ブログ

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Apple Pencliの修理依頼から無料交換までの流れを紹介するよ!注意すべきポイントまとめ

「アップルペンシルが反応しない⁈」
「アップルペンシルが壊れた⁈」

アップルペンシルについての悩みを抱えている全ての人の参考になれば幸いです。



こんにちは!
阿吽です。



今回は、今話題のiPadProについての記事です。

私自身、第2世代のiPadPro10.5インチを愛用しています。

ブログ執筆はもちろん、イラストや動画鑑賞など、本当に便利で毎日使っています。

しかし、その神デバイスを完璧に使うには、Apple Pencilが必要不可欠です。

この最高の描きごごちを体現してくれるApple Pencilが先日壊れてしまいました。

今や、このデバイスが無ければiPadProの真価は得られません。

そこで仕方なく交換することにしたので、今回はその一連の流れをまとめましたので紹介いたします。

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www.aunblog.site



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無料で交換してもらえた


結論から言うと、無料で新品に交換してもらえました!


しかも、Appleに交換を依頼して3日後に届きました。


交換する前に壊れているか確認しよう

故障しているという断定をする前に、まず確認しましょう。
確認すべき点は3つあります。

①バッテリーがない
②ベアリング設定がなってない
③本体が壊れている

何かしらの異常があってApple Pencil が動かない場合、この3つの点を確認すれば改善するはずです。

バッテリーがない

iPhoneにバッテリー残高があるようにApple Pencil にもバッテリーがあります。

通常、iPadApple Pencilを指すことで充電が始まります。

充電が行われているかどうかは、ホーム画面を右にスライドさせることで確認できます。


(ホーム画面左側のウィジェット内のバッテリー欄)

もし、認識されていない場合は、iPadを再起動してもう一度行いましょう。

この画面で認識されない場合は、Apple Pencil本体の故障が考えられます。

ベアリング設定がなってない

Apple純正品とはいえ、ベアリング設定を行わなければならないです。


方法は簡単です。

iPad側のBluetooth接続をONにします。

Apple PencilをiPadに直接繋げます

③設定画面からBluetooth接続を行う。


もし、Bluetooth接続が行えない場合、再起動し直しましょう。

それでもBluetooth接続が行われない場合、Apple Pencil 本体の故障が考えられます。

本体が壊れている

なにかの強い衝撃が加えられた場合、センサーが反応しない場合があります。

外見的な損傷はないにしろ、IDチップなどの損傷が考えられます。

特に上のコネクト部分や先端は、デリケートな作りなので損傷しやすいです。

交換にかかる費用

Apple Pencliに限らず、Apple純正アクセサリーは、購入日から1年限定保証が付いてます。
これは、AppleCare+とは全く別のもので、申し込みや手続きは不要です。

購入から1年が経っている場合、7900円かかります。

バッテリー交換につきましては、一律で3200円かかります。

Appleに問い合わせる前に確認すること

問い合わせに際して、必要となるものがいくつかあるので用意しておきましょう。

Apple ID
Apple Pencliのシリアルコード
Apple Storeに登録しているメールアドレス

Apple Pencliのシリアルコードは、箱の裏面充電端子に記載されています。

箱の裏面はバーコード上の"Serial NO"と記載されています。

充電端子は、かなり小さい文字ですが"Serial"と記載されています。

Appleに問い合わせしよう

上記の方法を試しても接続が確認されない場合、Appleに問い合わせしましょう!

一連の流れとしては以下の通りです。

Appleの公式サイトに接続する
Apple(日本)

②サポートページに接続する
Apple サポート 公式サイト

iPadサポートに接続する
iPad - Apple サポート 公式サイト

④修理ページに接続する
iPad 修理 - Apple サポート 公式サイト

⑤修理サービスを申し込むをクリック
getsupport.apple.com

⑥自分の用途に合ったトピックを選択する
(阿吽は、修理と物理的な損傷)
⑦サポート方法を選択する

Appleとやり取りする


このような流れになります。
⑥については、どの項目でも問題ありません。
カスタマーサービスの人がいろいろな質問をしてくれるので、何でも大丈夫です。

交換する前に壊れているか確認しよう〜について、自分で現状を確認することで、⑥のやり取りをスムーズに行えます。

というのも、カスタマーサービスの人も動作確認をするように指示してくるからです。

(実際のやり取りの画像)

指示通りにやり取りを行えば、1時間以内にはやり取りは終わります。
すぐにレスポンスが返ってくるので、時間に余裕のある時にやり取りすべきです。

交換する際に注意すべきポイント

交換する際は、配達が基本となります。

ヤマト運輸経由での配達となります(ここで個人情報入力が要求されます)。

その際に注意すべき点は、以下の点です。
・キャップやペン先を含む付属品を全部外した上で、本体のみを配達員に渡す


(付属品を全て外した状態)
画像のように、何も付けていない状態に準備しておきましょう。
新たに送られてくるものには、箱はもちろん、ペン先やキャップも付属しています。


念を押して言いますが"配達員に本体を渡しそびれないようにしましょう"

というのも、配達員はこの作業に慣れていないので、回収せずに戻る場合もあります。

配達員が分かっていない前提で、"本体をそのままで渡すようにという取引内容です"と伝えると良いと思います。

阿吽が迷ったこと

どの方法でやり取りすべきなのか迷いました。

2019年3月時点で以下のサポートを選ぶことができます。

・チャット
・電話
・配送修理
Apple Storeに持ち込み

オススメは、Apple Storeに持ち込みすることです。
近くに店舗がある場合は、一番間違いないでしょう。


ただ、チャットで問題ありません。
文字でのやり取りなので、ミスが減りますし確実です。
また、時間的にも制限がありません。
対応から交換まで、チャットで全て終えられます!

もし、チャットでは不安な人は電話やり取りをオススメします。

まとめ

今回はApple Pencliの修理依頼から無料交換までの一連の流れを紹介しました。

Appleの対応について、丁寧さ、スピード、分かりやすさどれも満足です。

やはり、何かあったときのことを考えると、新品購入をオススメします!

なにかご不明な点があれば質問ください。


  1. 購入から1年以内は無償交換を受けられます
  2. 物的損傷やその他損傷があればその限りではない
  3. チャット対応において30~60分で完了
  4. 本体との交換が必要