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小豆島旅行・観光で注意しておきたいポイント|良い旅には良い準備が必要

瀬戸内海に浮かぶ離島、小豆島。最近は外国人観光客が多く訪れる人気の観光スポットです。エンジェルロードやオリーブ公園、映画村など行きたい場所の情報収集は完璧かもしれません。ただ、小豆島はいくつか注意しておきたいポイントがあります。今回は観光地ではなく、注意点に注目して紹介します。


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小豆島シンボルエンジェルロード
小豆島シンボルエンジェルロード

小豆島とは?

瀬戸内海に浮かぶ島で香川県に属します。外周は100キロ以上でオリーブが有名です。5〜6月は小さくて可憐な花を咲かせ、7〜8月はオリーブの実を実らせます。海は澄んでいて夏は、オリーブビーチが賑わいます。

移動手段を前もって決定すること

何で島を巡ろうかなー

小豆島は比較的小さい島です。車や自転車を使えば島を一周することは容易でしょう。各港をつなぐバスもあります。

この中でおすすめしたいのが、やはり車です。エンジェルロードやオリーブ公園、寒霞渓、映画村、これらを左から順々に巡る場合、各移動時間は車で30分ほどです。カフェや食事による場合、時間を気にせず観光したい場合、車が一番効率がいいでしょう。バスは本数が限られるため混雑が予想されます。また、道は傾覆がある場所もあり、自転車だと厳しいでしょう。

自家用車の場合、フェリーの費用がかかるでしょう。自家用車を持っていける場合は、乗って行くべきです。遠方から来る場合は、レンタカーを借りましょう。24時間ガソリン込みで1万円以下です。ただ予約は事前に済ませておきましょう。

時間管理に注意しよう

行き当たりばったりの旅はおすすめできません

小さい島とはいえ、時間に猶予があるわけではありません。エンジェルロードは季節により時間が大幅に異なります。事前に注意して確認しておきましょう。また、閉店時間が全体的に短いということです。16時や17時で閉まる店や観光地がほとんどで、夜までとなると居酒屋がほとんどになります。ランチまでは容易に場所を見つけられるでしょうが、ディナーは場所が限られてきます。ホテルはディナー付きのプランにするか、居酒屋やコンビニで済ますことになるでしょう。

フェリーの時間に注意

小豆島のメイン港は土庄港でしょう。1番アクセスがしやすく本数も多いです。その他にも坂手港、池田港、草壁港、福田港があります。港によってフェリーの時間も本数も異なります。ホテルを予約する際は、港の位置にも注意しましょう!

土庄港には、フェリー乗り場と高速船乗り場の二つがあります。高速船はかなりコンパクトの作りです。お急ぎの場合、高速船を利用すべきでしょう。本数が多いとはいえ1時間に一本、交互にフェリーと高速船が来るタイムスケジュールです。お間違いないように!!

まとめ

今回はあえておすすめの観光地ではなく、小豆島旅行・観光に行く際に注意すべき点を紹介しました。行かなければ分からないことが多くあります。行き当たりばったりの旅も楽しいでしょうが、押さえておくべきポイントがいくつかあります。特に時間には注意しましょう。それでは良い旅を。


  1. 交通手段は事前に確認しておきましょう
  2. 時間に制約があるので、計画的な行動がおすすめ
  3. フェリーの時間は要チェック