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直島観光・旅行行く前にぜひ抑えておきたいポイントまとめ~世界が認めるアートの島を巡る~

日本有数のアートな島"直島"

近年は外国人観光客で盛り上がっています。

みなさんも国内旅行で直島に行きませんか?



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直島とは?

直島シンボルかぼちゃ
直島シンボルかぼちゃ

直島は、香川県に属する瀬戸内海に浮かぶ島です。

アートの島で有名な直島は、外国人観光客や国内観光客で大変にぎわいます。

人口は3000人ほどで、宮浦港から反対側の本村港から10分もかかりません。

ベネッセハウスミュージアムをはじめ、地中美術館李禹煥美術館など有名施設がたくさんあります。

アートな島・直島に訪れる際に注意していただきたいポイントがいくつかあります。今回はおすすめしたい直島のポイントではなく、注意点について紹介します。

小さい島なんだなー

移動手段は、バスか自転車がおすすめ!

直島はかなり小さい島です。

アクセスの要である宮浦港から反対側の本村港まで10分もかかりません。

そんな小さい島ですが、島中に様々なアートが散らばっているためフットワークの軽さが重要になってきます。

特におすすめしたいのが自転車です。天気が良ければ自転車で島を巡るのがベストでしょう。

レンタサイクルはとても人気です。当日レンタサイクルを予約しようとは思わないでください。大変混雑し、すぐに当日分はなくなります。

行く日にちが分かり次第予約をしておきましょう。電動自転車にも数があります。宮浦港から本村港への道のりは上り坂になっていますので、電動自転車であれば楽に移動できるでしょう。

当日確保はまず無理と思っていいかもしれませんね

予約がとれなかった!当日分を獲得できなかった!という人は町営バスを利用しましょう。

町営バスは、宮浦港・つつじ荘間で1時間に2本ほどあります。

地中美術館へ行く際も、つつじ荘間で30分間隔でシャトルバスが運行しています。休日は満員になる場合が多く、臨時バスを運行したりより収容できる多きなバスに変更したりするなど対応してくれます。

ある程度は時間に縛られて行動することになりますが、うまく時間配分すると自転車より便利かもしれません。ただ大変込み合う時間帯があるので、一個前のバス停に乗るなどして工夫した方が良さそうです。

ランチ・ディナータイムを避けて食事しよう

ここも満席・・あそこも満席・・・コンビニでいっか

営業時間も然り、限られた食事処という点も然り、観光客が行く店は被る場合が多いです。

ランチタイムやディナータイムを避けて食事をしましょう。特に「アイラブ湯」付近のお店はディナータイムは混雑します。早めにお店に入り、お酒を呑みながらゆったり食事をとることをおすすめします。

地中美術館はネット予約制に移行

地中美術館はネット予約制に移行しました。

当日券は販売していないので事前にネットで予約しておきましょう。

ただ、当日でも30分後以降の時間に空きがある場合予約することができます。チケットは15分刻みの日時指定で、より快適に鑑賞できるようにと人数に制限が設けられています。

まとめ

今回は直島で観光すべきスポットではなく、注意すべき点を紹介しました

。行ってからでないと分からないことは多いものです。レンタサイクルやバスの混雑状況、食事処などは抑えておきたいポイントです。


  1. レンタサイクルは事前予約しよう
  2. 町営バスをうまく活用しよう
  3. 食事をする時間を少しずらすべき
  4. フットワークが軽い人ほど良い旅ができる