【驚愕】女による女糾弾ランキング|「2018年女が嫌いな女ワースト10」から考える2018年の出来事
2018年で13回目となる「週刊文春」恒例のアンケート企画「女が嫌いな女」のアンケート結果が発表されました。このランキング結果は、その年のマイナスニュースに大きく左右されます。ランキングを見て2018年に何が起こったのか見ていきましょう。
スポンサーリンク
女が嫌いな女ランキングとは?
女性目線の投票で決定する”いま一番嫌われてる女”を決めるこの企画が人気です。投票対象となるのは、芸能界だけではなくスポーツ界や政界など、有名人であれば誰でもできます。投票するのは週刊文春のメルマガ会員の女性です。
2018年女が嫌いな女ランキング
10位:稲田朋美|141票
元防衛大臣で次の首相候補にも挙がっていた時期があえう稲田朋美氏。2016年に発覚した南スーダンでのPKOの日報を破棄していた事件が発覚して以降失墜しました。また、LGBT差別発言で完全に失墜しました。議員の汚職事件は国民の敵になります。
9位:上西小百合|143票
炎上クイーンの名でもしられている元衆議院議員の上西小百合。現在はタレントとして活動を続けています。最近は、15キロダイエットに成功し別人のようになっています。議員時代から写真集を発売したり議員らしからぬ発言をしたりと国民の敵になっています。
8位:指原莉乃|170票
アイドルとして最もテレビ出演が多いのではないでしょうか。あらゆるテレビに引っ張りだこの指原莉乃。AKBグループの中で一番嫌われているという面もあり、性格が悪いという先入観があるのかもしれません。
7位:松井珠理奈|173票
AKB総選挙以降、問題が次々に露呈した結果でしょう。AKB総選挙中の態度、1位のスピーチ、記者のインタビューなど、批判が殺到しています。それを見たファンからも批判が殺到、海外メディアからも取り上げられるしまつでした。
6位:ベッキー|205票
2016年の不倫騒動以降、この企画のランキングの常連となってきました。現在は、騒動以前とまではいかないものの、タレント活動を続けています。嫌いな女ランキングに常連となっているとはいえ、徐々に人気が戻りつつあります。
5位:安倍昭恵|293票
第90・96・97・98代内閣総理大臣安倍晋三夫人です。森友文書の問題で財務省が書き換えを認めたことで国民の逆鱗に触れたようです。また不倫騒動を起こすなど首相夫人らしからぬ行動が目についたのでしょう。
4位:和田アキ子|304票
このランキングには常連です。
まとめ
平成最後の年となった2018年は本当に多くの出来事がありました。
平成最後ならぬ地球最後と揶揄されるほど厳しい1年となりました。
このランキングを見ても何が起こったのか一目瞭然です。
有名な話題性のあるニュースに人々は飛びつきます。こういったランキングも話題性があるのですね。。